『読んだ本はしっかりまとめなさい』その1〜FACTFULLNESS〜
高校まで年間平均読書数一冊の僕にとって、読書とは富士山に登るようなもの。
2019年を楽しく生きるために、いろんなことを習慣化しようと思います。
そのうちの一つが、一週間に一冊本を読むこと
本を読んで、論理的思考を読解力を養おうって魂胆なんだけどね笑
でも読むだけだったらアウトプットが全然ないなーって笑
てことで、読んだ本をしっかりブログに書いてアウトプットすることにしました。
続くかなーちゃんと笑
今回読んだ本は『ファクトフルネス』
スウェーデン出身の医師ハンス・ロスリングとその家族が一生をかけて研究してきたことについて著されたビジネス書。
ハンス氏は2017年にご逝去され、彼が書き上げきれなかった部分を彼の妻アンナ氏と息子ロンランド氏によって完成までたどり着いたそう
冒頭からすでに家族のことが書かれていて、
彼の妻と息子に対する感謝がひしひしと伝わりました。
本当にざっくりまとめると、
『思い込み』による判断ではなく、事実に基づいた判断を実践していこう!
という話(本当はもっと深いですよ)
私たちはメディアと知識不足に左右されっぱなして
『ドラマチックすぎる世界の見方』を形成してしまってるそうです。
世界は紛争や汚染で溢れかえっている〜
とか
貧富差はどんどん広がっている〜
とか笑
でも実際の世界のデータによると、世界はどんどんいい方向に向かっているのが事実。
どうして僕は実際に調べてもいないのにそう言う思い込みをするのか、
かれは人間が潜在的に持っている『10個の本能』について言及しています。
その本能が、私たちを思い込みへと誘導して、間違った情報を習得させます。
物事の本質を追求するためにはその『本能』に負けずに、常に情報をアップデートすることが必要不可欠である、、とのことだ
うまくまとまらなかったけど
また今後僕の日記でこの本のこと紹介していこうと思いやす!
おわり